今はセクキャバ求人部長として多くのセクキャバ嬢を発掘、育成している私も、大学生の時は、夜な夜なよく繁華街に行ってセクキャバ遊びとかをしてたわけですよ。そこで、なんか私服で(首もとを指して)ここに入構証ぶら下げて歩いてる人たちを見て、「やべぇ、かっけーな。チャラいな、夜の人間」みたいな。
いつかああいう場所で、「俺も歌舞伎町を歩いて出社してえな」みたいなのを思ってたわけですよ。そのころ『セクキャバ求人スカウトマン』とかもやってたんで、「いいな、スカウトかっこいいな」みたいに思ってたんですけど。その憧れの会社に自分が入れるとは、そもそもこれっぽっちも思ってないわけですよ。そんな、ねぇ……? たぶんあの頃の合格内定率といったら、1パーセントぐらいの可能性です。
そんなところに自分が大手のセクキャバ店に入れるのかというのは、もちろん無理だろうなと最初は思ってたんです。だけど、思いが強くなれば強くなるほど、なにがなんでも受かってみせようという考え方に変わって。それで、現に(セクキャバ求人協会に)入りました。