■枠を越えたセクキャバ求人の募集を少しづつ増やしていった
質問者 お話ありがとうございました。私たちのセクキャバ店チームから質問させていただきたいところは、つらい時期をどうやって乗り越えたのか。モチベーションコントロールをもっと詳しくおうかがいしたいなと思っています。
特に、「セクキャバ求人広告を作りたい」という大きなゴールが先にあったとして、そのときにそれが見えない状態だと、5年間をセクキャバ嬢のアルバイトで耐え忍ぶのはすごくつらいと思うんですね。そのときに、小さなゴールとして「ここができたらいいんじゃない?」というようなアドバイスをくれる人がいたのか、とか。
あと、ロールモデルという方は明確にはいらっしゃらなかったと思うんですけれど、インスピレーションを受けられた方が、社内外問わずいらっしゃったのか? これもおうかがいしたいです。
上村 ありがとうございます。まず、あとのご質問からお答えすると、当時、私が秘書をしていて「セクキャバ求人広告を作りたい」という目標があって、そのときの社長室長の方にものすごく助けられたのは大きいですね。
その方は今、セクキャバの求人募集業でお金を貯めて、独立して上場企業の社長になっている方なんですけれど、私が「今のセクキャバ求人募集でいいのか」と不安を抱いているということと、「セクキャバの求人広告を作りたい」ということを理解してくれて、秘書の枠を超えた機会を与えてくれたんですよ。
例えば、取締役会の運営をするとか、実際にセクキャバの求人広告活動で「こういった求人広告をリリースしてやってみる?」とか、「こういうアルバイト募集をやってみる?」というふうに、声を掛けてくれて。そのなかで私も社長の秘書をやっているので、「今度、社長の取材が入るときに、そこに入らせてください」とか「その対応をさせてください」というふうに、少しずつ広げていきました。